イタリア自動車雑貨店
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2006

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トピックス
本当にありがとうございました!
2012-09-22 by たまご
おぉ!嬉しいな
2012-09-21 by たまご
秋深し!?
2012-09-20 by ジョナタン

書いた人
全員(2446)
ヤバト(3)
カシュー(5)
ジョナタン(1007)
イタリア自動車雑貨店(6)
マーチ(23)
サンサロ(46)
たまご(1048)
ペンギン(3)
シッシー(22)
キジムナー(1)
ジャイ(9)
ノリッティー(8)
鶴仙人(22)
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オリオール(9)
ぴろり(216)
マーボー(3)
アッヴォ(2)



NOVITA・・・到着!NEWアイテム
REARRIVALS・・・お待たせ!再入荷
(随時更新)
FOR COLLECTORS・・・レア!レア!レア!
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2006年12月31日
ありがとう

2006年もきょうでおわり。この一年でイタリア自動車雑貨店もわたしも、いろんなことが形を変えた。良いこと、悪いこと、人並みにわたしにもあってそれをきちんと受け止めて今年を終わらせたいと思う。ちょっとカタイかな? ぴろりだね。

今朝、店先に白いマセラティがとまっていた。太陽の光を一身に浴びたそのクルマはとてもすがすがしくて、それはまるでわたしの体のなかに沈殿している悪いものを一気に浄化してくれるのではないか? と思うほどだった。気がつくとわたしは、そのクルマに歩み寄ってぼーっとしていた。

美しいものの力を今年最後に大きく感じた。イタリア車の魅力の原点はこういう美しさなんじゃないかな、なんて大げさに思ってしまった。いいなぁ、白いマセラティ。もしも、わたしが一生独身だったなら、こんな白いマセラティに乗れるおばさんになりたい。そんなことを思っていま、今年最後の仕事をしている。

「よりよく」。わたしの大好きな言葉。この言葉と白いマセラティを胸に、きょうも明日もあさっても、10年後のきょうの日も。

今年一年、ぴろりに関わってくださった皆様、そしてスタッフのみんな、本当にありがとうございます。心を込めて、感謝の気持をおくります。
13:21 by ぴろり


2006年12月30日
お客様いっぱい!&大切なお知らせ

きのうからお休み、という方も多かったんでしょうね。きょうからの方は、もっと多いのかな? きのうはご夫婦で、ご家族で、という感じでのご来店のお客様がいっぱいでした。お話しを伺うと、普段通販を利用してるんだけど……と初めてご来店くださったお客様もいらしたり。イタリア自動車雑貨店は一日中賑やかでした。

営業時間をお尋ねになる電話、場所をお尋ねになる電話も多くかかってきます。おっと、たった今もまたお電話をお受けしました。みなさん、イタ雑を目指して来てくださるのね! と、とても嬉しく思います。スタッフ一同みなさまのご来店をお待ちしております!!

というわけで、ここであらためて、みなさまからたくさんいただくご質問にこちらでお答えいたします。イタリア自動車雑貨店は年中無休ですので、年末年始も休まず営業しています。ただし、少し普段と営業時間が変わりますのでご注意ください!

年末年始の営業時間
12月31日 (日)  11:00〜19:00
1月1日  (月)   11:00〜19:00
1月2日  (火)   11:00〜19:00
1月3日  (水)   11:00〜19:00
1月4日  (木)   11:00〜21:00 (通常営業)

それからこれも非常に多い、福袋について
2007年の福袋は1月1日と2日、2回に分けて販売します。

店頭販売――1日、2日両日ともに11:00の開店と同時に販売開始します。なくなり次第終了となります。お電話、ファクス、メール等によるお取り置きのご依頼は一切お受けできません。ご来店のうえ、お買い求めください。

通信販売――1日、2日両日ともに11:00にWeb上にアップされますので、Web上からのご注文をお願いいたします。お電話、ファクス、Web上からのご注文の流れではない通常のメール等でのご注文は一切お受けできません。また、Web上からのお支払い方法で、ご来店をお選びいただくことはできません。あくまでも発送のみの受付となります。万が一ご来店をお選びいただきましても、そのご注文は無効とさせていただきますのでご注意ください。

※お一人様一点限りとさせていただきます。また、一旦ご注文いただいた後のキャンセル、ご返品、ギフトラッピングはお受けできません。ご了承ください。

2006年のお正月は、福袋をお買いになるために並んでくださった方がいらっしゃいました。さて、2007年はいかに!  

そうそう、その前に、明日の11時59分までのイタ雑カウントダウン・アウトレット、日替わりアイテムはFerrari 2005年F1のプレスカード。シューマッハがドライブしていたFerrariですもの、あとでは絶対に入手困難になるはずです! その他お買い得アイテムも明日の11時59分までですよ。お見逃しなく!
13:04 by たまご


2006年12月29日
雪

一昨日、昨日と、気が抜けてしまうほど暖かかったのに、今日は一気に冬本番の寒さです。
世の中的には、仕事納めでホッと一息ついていらっしゃる方も多いはず。こんな、ちょっと気が緩んだ時って、ビックリするくらい簡単に風邪ひいたりするんです。せっかくのお正月を、寝正月にしないよう、十分にお気をつけください。(オトナの冬のご挨拶みたいですね)

さて、「冬」といえばジョナタン的にはやっぱり雪が必需品。雪の多い所で育った田舎っ子なので、気温的には結構暖かくてすごしやすいはずの東京の冬も、雪がない景色は「寒々しさ」が倍増する感じでちょっと苦手かも。まだヤング・ジョナタンだった頃、授業中に降りはじめたりすると、もう窓の外をずーっと眺めてたものです。外の風景が、少しずつ白く覆われてゆくのがとても不思議な感じで好きでした。おかげで大事なことを聞き漏らしたりしましたけど。

あともう一つ、雪が降り積もるにつれて、いろんな音が消えてゆくんですね。道路や建物に反射していた雑音が、雪の層に吸収される感じっていうんでしょうか。文字通り「しーん」とした感じがとても好きです。「雪がしんしんと降る」なんて言葉を初めて聞いたのはいつのことだったかもう忘れてしまいましたが、雪はやっぱり「しんしん」だなぁ。

なんて、もの想いにふけってばかりじゃありません。雪が降ったら、まず雪合戦は基本でしょう。雪合戦というよりは、いかにして相手の背中に雪を入れるか合戦。冷たい!
あと雪だるま。っていうか、やみくもに雪を転がして巨大な玉にしてただけでしたけど。最終的に手に負えないほど大きくなって通学路に放置。次の日はもちろん呼び出しですよ。チェッ。

東京でも、一冬に一度くらいは雪が積もりますから、あの「しーん」とした夜を感じることができるんですが、次の日が大変です。すぐに溶け出して道はグチャグチャになるので、こうなるともうウンザリした気持ちで一杯です。

さて、皆さんはどんなお正月を迎えられるのでしょうか。たまには、手袋もしないで雪まみれになっていた「バカな小学生」時代に戻ってみるのもいいかもしれません。あと、雪道でのドリフトごっこ。あんまり調子に乗るとガチャーンなんて悲しいことになるのでホドホドに……。

あ、そうですそうです。大事なコト。今日の日替わりはRistrante Cavallinoセラミック灰皿です。なんといっても by Richard Ginoriです。これ、どう見ても灰皿っていうより、小皿にしておせち食べる用です。
13:43 by ジョナタン


2006年12月28日
『きょうのイタ雑』に教えてもらったこと

もういくつ寝るとお正月? はい、4つ寝るとお正月です。『きょうのイタ雑』をご覧の皆さまこんにちは、ぴろりです。うーん、今年も早かった。気がついたらひとつ年をとっていました(笑)。そうは言っても一年は長いものでいろんなことがありました。ランチアのイベント出店で六本木に行ったことなんかはまだ記憶に新しいです。そのほかにも色んなことがありました。なかでも、ぴろり的にはこのページ『きょうのイタ雑』毎日更新が始まったことが非常に印象的です。

自分の日記は三日坊主のわたしも、このページを書くことはなんとか習慣になってきました。書くという行為は自分の内面を見ることができるので、いまの自分を知る手がかりになります。何にも考えていないで過ごしていると書くことが見つからないし、調子に乗っていると雰囲気で言葉がこぼれてきます。あらためて、書くことの大切さ、言葉の重みを思い知らされた一年でした。

書くことは感じることなしには成立しません。そして感じることはいいことばかりではありません。だからときどきあえて鈍感になろうと心の蓋を閉めてしまうことがあります。書くことを始めて、自分のそんな性質にも気付きました。そう思って、ふいに村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』が脳裏をよぎりました。感じることを止めることは世界が終わることと同じなんだ。あの本を読んだあとにわたしの心に残ったものがまたよみがえってきました。

自分を知るために、世界を知るために、イタリア自動車雑貨店を知るために、感じながら毎日をしっかり生きていこうを思います。たとえどんなに強い風が吹きすさんでも、コートの襟を立て、しっかりマフラーを巻いて、どんなに守っても入ってくる風の冷たさをしっかり感じながらきょうも歩いていこうと思います。そして、わたしが感じた、わたしが見た、イタリア自動車雑貨店を皆さまにこの場を借りて精一杯伝えていきたい、そう思います。

拙い文章で申し訳ありません。最後まで読んでくださってありがとうございます。さて、それでは本日のスペシャルアイテムをさらっとご紹介しましょう。本日はランチアデルタのプレスキットが一日限りのスペシャルプライス! 2006年ランチア生誕100周年の今年、記念に一冊いかがですか? 本当はわたしも欲しいところなんです。実はぴろり根っからのデルタファン、力強い重心が下にあるスタイルが男らしくって大好きです。
12:55 by ぴろり


2006年12月27日
次は福袋!

クリスマスが終わって、街の景色が一変しました。それまでの1ヶ月間くらいは、クリスマスイルミネーション一色だったのに、25日過ぎたらガラっとお正月の雰囲気に。通勤途中に通る新宿はもちろん(25日の夜に、みなさんウィンドウやシートを変えていらっしゃいました)、四谷の街もすっかり変わっています。お店の軒先に門松やお正月飾りが飾られ、すっかり和風に。ちょっと前まで“Merry Christmas”だったのに、もう“賀正”ですからね……。

今年も残すところあと5日。5日しかないんですが、イタリア自動車雑貨店には年末までに終わらさなきゃならない仕事が、それこそどっさり残ってます。まず棚卸。6,000以上のアイテムの在庫を数えなきゃいけません。それからもちろん31日のWebサイト更新へ向けての作業。そしてクリスマス休暇前に出荷してもらった、イタリアからの最後の荷物の処理――etc.。

そうそう、忘れちゃいけません。1月1日から販売する福袋の製作。すっごく大事なことが残ってました。

そういえば今年、福袋を売り出した際のこと、店頭でお買い求めのお客様は、開店前から並んでくださってましたね……。寒い中ありがとうございました。通信販売ご利用のお客様用にご用意した福袋も、アクセスが集中してあっという間に完売でした。注目していただきありがとうございました。

で、福袋、2007年元旦にもご用意しますよ! 通販用と店頭用、それぞれ数量限定で販売します。もちろん定価の何倍ものアイテムを詰め込みます。どうぞお楽しみに! 

その前に、年末までの『イタ雑カウントダウン・アウトレット』、きょうの日替わりアイテムはF430のミラー。なんと驚愕の50%OFF! 明日のお昼11時59分までの期間限定価格です。12時過ぎたらもとのプライスに戻ってしまいますので、じっくり、そしてちょっと焦って考えてくださいね。それではまた!
13:10 by たまご


2006年12月26日
どこに行ったの?

あれっ、サイフは? クリスマスを直前にした先日の朝の出来事でした。
いつものバッグにいつものように手を突っ込んでみても、そこにはレシートだのネジだの、といった何の役にも立たないものがゴロゴロとしているだけ……。

ただでさえ寒い冬の朝を、さらに凍りつかせるようなこの気持ち。前夜の行動を何度も何度も思い出してみても、やっぱりサイフはこのバッグの中に入ってなきゃいけないはずです。うーん、どこ行ったのよ。コンビニで買い物をしたところまではハッキリ覚えてます。

そこから家までのわずか200m程の間に何が起きたんでしょうか。もしかして家においてある? いや、それはありえない……。キャッシュカード、クレジットカード、免許証、現金……。とりあえず全部ストップしなきゃ。

サイフを落としたショックもさることながら、大変なのはここからですね。運悪く年末年始にかかってしまったため、「残念ながら新しいカードは年明けにお届けとなります……。」ポケットに残った僅かな小銭じゃあ、パンとジュースを買ったらおしまいです。通帳と印鑑を持って銀行でお金を下ろすなんて、記憶に残っていないほど昔の事です。

あぁ、めんどくさい! 免許も再発行しなきゃいけないし。ネットバンキングもストップしちゃってますからね。自分のお金なのに、手数料払って振り込まなきゃいけないなんて、もうバカバカしいの極地です。
おかげで、ちょっとだけ無駄遣いしなくてすむようになったかも。

というわけで、今日のイタ雑カウントダウン・アウトレット、日替わりアイテムはFIATレタードベルトが登場。こんな人気のアイテムまで! 驚きのスペシャルプライスです!
コレは無駄遣いじゃありませんから!
12:59 by ジョナタン


2006年12月25日
イタ雑カウントダウン・アウトレット始まる!

みなさん、このWebサイトの表紙や各ページに、“TOPICS”というバナーがあるのにお気づきでしょうか? つい先日までは、クリスマスのギフトアイテムなどをお勧めする特集だったんですが、きょうのお昼12時に更新されてます。

題して『イタ雑カウントダウン・アウトレット』。

きょうのお昼12時から31日のお昼11時59分まで、期間限定(一部数量限定)で、スペシャル・プライスアイテムをたくさんご紹介しています! 

1週間ずっと掲載されているアイテムの他に、日替わりアイテムが1点ずつ更新されます。きょうは、ぴろりも書いているようにMARTINIの……。

日替わりアイテムは、1週間ずっとスペシャル・プライスアイテムの中にひょっこり現れますので、みなさん、どうぞ探してみてください! これは絶対早いもの勝ち!

大掃除の手をちょっと休めて、是非TOPICSにご注目を! 31日まで、毎日チェックは欠かせませんよ!!
13:51 by たまご


サンタが帰ったころに

きのうはクリスマス・イヴ。日曜のイヴということで街はカップルたちで賑わっていましたねぇ。朝早くから新宿駅は彼氏彼女が来るのを待っているカップルでいつもよりソワソワしていました。出会いがしらに手をギュっと繋ぐカップルに、乙女ぴろりは朝からドキドキしてしまいました。ふふふふふ。いいですねぇ。

当店もきのうはカップルのお客様率が高く、みなさんお洒落をしていて楽しそうでした。うーーーーーん、羨ましいですね。あ! そうそう先日ペンギンがレゴをサンタさんにお願いした子供のお話を書いていましたね。きのう、ひとりのお母さんがレゴをクリスマスプレゼントに買いに来てくださったんです。もしかしたらあの方だったのかなぁ? なんて思いながらちょっとウキウキしてしまいました。いまごろ喜んでいるのかな。クリスマスプレゼントって嬉しいもんですよね。その子がきょう一日幸せであることを心から願います。

さて、そんなわけできょうはクリスマスですが、明日からは普通の日。そして、仕事納めでみなさんいまごろ忙しく働いているのではないでしょうか? そんな頑張り屋さんの仕事人のみなさんにイタリア自動車雑貨店から一年の感謝の気持を込めてプレゼント。毎日一点、日替わりスペシャルプライスのアイテムと、次の更新までの一週間期間限定のスペシャルアイテムをトピックスのページでご紹介いたします。きょうの日替わりアイテムはマルティニの……。是非ご覧ください!
12:10 by ぴろり


2006年12月24日
パネットーネ

先日イタリアからの荷物を開くと、そこには沢山のpanettone(パネットーネ)が入っていました☆panettoneはイタリアのクリスマス=natale(ナターレ.降誕)に欠かせない、パンとケーキの間のようなドーム型のお菓子です。

12月になるとお菓子屋さん、スーパー等でこれでもかっ!! という勢いで色々なメーカーのものが積み上げられます。イタリア人いわく、「クリスマスシーズンには2〜3個は食べるよ〜」とのことでしたが、大げさに言っているような気がします……。なんせ、このpanettoneは通常ひとつ1kgのお徳用ファミリーサイズ。稀にミニサイズ500gも見た事がありますが、常々、「大きすぎて買えない……」と思って小さいのを探していた私ですら、一度しか見かけたことがない位あまり売られていないのです。いくら、この時期の手土産がpanettone一色になるとしても1人:3個は言い過ぎでしょう。

しかし、ちゃっかり嬉しくいただいて来て一日経過の我が家、意外にもしっとりした食感と、ほのかなオレンジの香り、日本のお菓子より少し砂糖が多くて贅沢に甘く、香ばしいナッツも相まってなんとも美味しく、早くも半分以上無くなっております。イタリアにいる時には土産にしようにもかさ張って重いので持ってきたことがなかったので、家族にはウケたようです。イタリア人級の平らげっぷりのシッシー家でありました。

素敵なクリスマス、年末年始をお過ごしください♪

10:59 by シッシー


2006年12月23日
サンタクロースの贈り物

いよいよ朝晩が本格的にさむぅくなり始めたきょうこの頃。とうとうクリスマスまで秒 読み段階に入りましたね……! この日のために、色々企画したり、プレゼン トを選んだり、大切な人と過ごす時間を心待ちにしている人も多いのでは?

気がつけば、ペンギンはここイタ雑での仕事を始めて、早一ヶ月になります。怒涛の一ヶ月、 とでも言いましょうか。とにかく早かったです。そして一ヶ月経った今でも、まだま だ分からないことばかり。本当にイタリア車って奥が深いです。毎日それを噛み締め ながら、一つ一つ新しいことを吸収するのに精一杯で、時間の感覚を忘れてしまいそ うなくらいです。

さてさて。クリスマスと言えば、お待ちかね!! そうサンタクロース★☆★☆ いつ の時代だって、子供達はサンタに憧れるものですよねー♪ ここイタ雑では、お客様は20代からの男性女性が多いのですが、小さなお子様を見かけることも少なくありません。やっぱり両親どちらかが好きなものは、子供も気がつけば夢中になってたりしますよね。しかもそれがイタリア車というのだから……! まだペンギンより10歳以上も若い子供が、もうイタリア車の魅力に気づいているなんて、ちょっぴり羨ましい気がします。

でね、ついこの間。夕方過ぎにお店のショーウインドウをお掃除していたら、 5歳くらいの男の子がお店にぶわーっと入って来て、一人でキャッキャキャッキャしてたのです。びっくりして見ていたら、そのあとにお母さんが入って来て、またそのあとに小学校4年生くらいの男の子がお店の前に自転車を止めて、少しためらいながらもお店に入って来ました。

様子をうかがっていると、どうやらお兄ちゃんのほうはサンタさんからのプレゼントを探しているよう。お母さんに、「どれが欲 しいの?」と聞かれると、『Lego Racers Ferarri Finish Line』を指差して、「コレ」。ペンギンが、「何かお探しですか??」 と声をかけると、お母さんは、「サンタさんにお願いするプレゼントを見に来たんです〜」とニヤニヤ。ペンギンもニヤニヤ。そんな大人たちをよそに、その男の子は大きなLEGOの箱を興味津々にずっと眺めていました。可愛いなぁ。 

「帰ったら、『こういうのが欲しいです』って、サンタさんに分かるようにちゃんと紙に描いておくのよ。」そう言ってお母さんは男の子達をなだめながら連れて帰って行きました。数日後、あのLEGOがどうなったのか。ペンギンのいない日に、あのお母さんがいらっしゃって買っていったのでしょうか? それとも今日か明日、お父さんが大慌てで 買いにいらっしゃるのでしょうか?? どちらにしても、25日の朝に目覚めて大はしゃぎしているあの男の子の笑顔を思って、ペンギンも思わず笑顔になりました。 

お客様の幸せをお手伝いする、お客様の大切な人に幸せを届ける、そんな仕事に携わることができることが、本当に幸せだなぁと思うきょうのペンギンでした。
12:30 by ペンギン


2006年12月22日
ペダルカー

きょうのたまごのお仕事。Ferrari F1と430のペダルカーのラッピングが待ってます。このペダルカーはすごく大きいんです。さらにF1の方は形が特殊。すごく包みにくい。ジョナタンは日本一ペダルを取り付けている男(当社勝手調べ)ですが、たまごは日本一ペダルカーをラッピングしている女だと思います。というくらいラッピングしています。

きょうのふたつのペダルカーのうち、ひとつは1ヶ月以上前に店頭でお買い上げいただいているものです。24日に合わせて送ってください、というご依頼をいただいていました。お父様からお子さんへプレゼントのようで、なんかとっても微笑ましかったです。

ペダルカーはイタリア自動車雑貨店でも定番人気のアイテム。入荷してもすぐになくなってしまいます。結構箱が大きいので、入荷してくるとバックルームはいっぱいになるのですが、1台減り、また1台減り、といつの間にかなくなるという状況を繰り返しています。この12月もそう。

この間も、いつもの300%増しと、ギフトラッピングのことを書きましたが、きょうもとても多そうです。駆け込みで、焦っていらっしゃる方も多く見受けられますね。通信販売でのご注文でも、24日に間に合いますか? とのお尋ねが多いようです。本州、四国以外の地域にお住まいの方は、本日がタイムリミット。きょう発送しなければ24日に届きません。

もし、お急ぎの場合はご一報ください。出来る限りみなさんのご希望にお応えできるようにいたしますので。

では、これから2台のペダルカーのギフトラッピングにとりかかります。
13:26 by たまご


2006年12月21日
カウントダウン

ひゃー、21日! あと10日で2006年も終わり……。ついこのあいだ、もう12月か、なんて書いたばかりだと思うのですが。一体どうなっているんでしょう。
さっき寝たばかりなのに、もう朝! このままでは、明日目が覚めたら2007年ももう半ば! なんてことになりかねません。

今年の1月からはじまった「今日のイタ雑」も、もうすぐ1年。その昔、夏休みの日記帳でとっても苦労した僕的には、毎回冷や汗、脂汗混じりでなんとか絞り出し、すっかりカサカサ状態。いよいよ困ると「暑い」だの「寒い」だの天気の話題で行を埋めるのは「今日は一日雨で何もしませんでした。」の小学生時代とまったく同じ手段。全然進歩してないじゃん。

さてこの1年、トリノオリンピックオフィシャルアイテムをはじめ、Enzo Ferrari直筆サイン! Scuderia Ferrariティームウェアetc、1,700点超ものアイテムをこのイタ雑Web Siteでご紹介してきました。過去のNovitaリストを眺めているだけで、あぁ、これが入荷したとき、箱の中からカラカラと嫌な音が聞こえたなぁ、とか、早く中身を確認したくて、梱包のダンボールをバリバリと開けた時のことが鮮やかによみがえってきます。

今年も一年、イロイロあったなぁ、なんてちょっと感慨深くなりつつも、いよいよ次回12月31日は、今年最後のイタ雑Web更新。2006年のイタ雑Webを締めくくるにふさわしい、怒涛! の入荷ラッシュの真最中です。

2006年といえば、あの人です。あと10日、お待ちください。12月31日、イタ雑Web、NOVITAページに堂々の登場です!
13:41 by ジョナタン


2006年12月20日
速さとジャリと妄想と

自動車の持つ特性のひとつ「速さ」についてすこしだけ考えていて、アルフレッド・ジャリのことを思い出した。ジャリは19世紀末から20世紀の初頭にフランスで活躍した作家、詩人だ。彼は酒とピストルと自転車を偏愛し、34歳という若さでこの世を去ってしまった。そして、そのときには彼の自転車の支払いのローン(借金?)を多額に残したままだったという話が深く印象に残っている。

そこまでして自転車が欲しかった理由は何だったのだろうか? 勝手な妄想だが、きっと「速さ」が欲しかったのではないのかな、と思う。一瞬にして走り去るように、あの世へ行ってしまったジャリを思うとそう考えずにはいられない。

わたしは足が遅い。子供のころからかけっこでは大体ビリかビリから二番目。マラソンをしても大体最後のほうのグループ。なんとか努力して真ん中くらいが精一杯。友達と遊んでいても、いつも後ろから追いかけているばかりだった。でも、自転車は違った。わたしにだって、一番になれるチャンスがいつもあって、軽快に風をきって走っているときはとても心地よかったことを覚えている。

想像だけど、もしかしたらジャリもかつてわたしと同じように、心地よい風を感じたことがあるのかもしれない。まぁ、そうこじつけるのは非常に難しいと思えるほど、ジャリの頭の中はわたしのそれより、ずっと難解で複雑だったのだろうが。でも、心地よい風を体に感じて、速さというものに魅せられ、不器用に自転車への思いを募らせていたのだとしたら? ちょっとロマンティックで愛しい人のように思える。

そして、またもしも、ジャリがいま生きているとしたなら、どんな風に自動車に魅せられているのだろうか? エンジンだのボディーのラインがどうのと、どんな自動車愛好家も寄せ付けない難解な言葉でやっかいな自動車評論家になっているのかもしれない。そしてまた、身の丈にあわない高額のスーパーカーの借金返済に追われているのかもしれない。



13:06 by ぴろり


2006年12月19日
イタ雑にMonster現る――エンブレムだけど

ここ何日間か、更新後の通信販売の出荷が非常に多い! 店頭にいらっしゃるお客様も普段よりとても多い! そして、やはりプレゼントをお買い求めの方がたくさんいらっしゃるので、ギフトラッピングもいつもの300%増(当社比)! さらに、年末へ向けて最後の荷物がどんどんイタリアから出荷されていて、続々届くので、その処理などでてんやわんやなんですよ。たまごも嬉しい悲鳴を上げております……。

で、そんなイタリア自動車雑貨店にきのう届いた新しいアイテムをちょっとご紹介しましょう。

みなさん、『FIAT Panda Monster』っていうクルマご存知ですか? FIATとバイクのDUCATIのコラボレーションモデルで、しかも限定モデル。DUCATIのMonster695というバイクにちなんで、695台生産されるそうです。Panda MonsterのWebサイトを覗いてみたんですが、それはそれはクールでかっこいいPanda。4×4ベースのようですね。695台しかないので、それぞれのクルマにシリアルナンバーがつきます。

通常の販売方法ではなくて、Web上からのオンライン予約のみだったようなので、かなりの狭き門。日本で予約が出来た方はいらっしゃったんでしょうか……? 

で、ですね。クルマだって実際に見たことないのに、イタ雑にきのう届いたものとは――なんと、Monsterのエンブレム。“O”のところがPandaの肉球の形になってます。ここの形にたまごはノックアウトされてしまいました。カワイイ、カワイ過ぎる……。なんてカワイイの……。

というわけで、わたしのカワイイという声はウルサイでしょうから、無視してくださって結構です(笑)。だけど、こんなエンブレム、まだどこにもありません! しかも限定車のエンブレムです、これからだって継続的に入手できるとはかぎりません。なんせ、695台しかないクルマのエンブレムですもの。全然関係ないクルマにこのエンブレムを貼って、みなさんだけのMonster仕様車にしてみる、っていうのもいいかも!? でも、それで笑われても、責任は持てません。あしからず。
13:57 by たまご


2006年12月18日
Good Bye Hero

BT46、スゴかったです。やっぱり。ファン・カー人気はもちろんのこと、ノーマルタイプもあっという間の完売でした。ありがとうございます。そして、惜しくも逃してしまった方、大変申し訳ございませんでした。

それにしてもAlfa Romeo F1、やっぱり根強い人気なんですね。1950年、F1が初めて世界選手権として開催されたその年、ジュゼッペ・ファリーナはF1初代ワールドチャンピオンを獲得。その原動力となったのがAlfa Romeoでした。

1970年第中盤、F1に目覚めたジョナタンとしては、BRABHAM ALFAのカッコよさはもちろんのこと、やっぱり外せないのがFerrariの名前です。Ferrari F1といえば312T、そしてN.ラウダでしょう。312シリーズ、あの頃はタミヤからプラモデルだのラジコンだのバンバン出てましたから。それこそ昼夜を忘れて作りまくってましたね。

昨夜遅く、何気なくテレビをつけたら、2006年F1総集編の真っ最中でした。思わず夢中に。(早く寝ろよ)シューマッハのラストイヤー、ラスト・ラン、みんな泣いてました。モンテゼーモロも、ジャン・トッドも、シューマッハも。来年はもうあの走りは見られないんですね。表彰台のあのジャンプも。

P.S.サーキットを疾走するNSXのCM、覚えている方いらっしゃいますか? あの髭、あの笑顔。
さよなら、Clay Regazzoni
14:00 by ジョナタン


2006年12月17日
おどろきの表情

すっかり冷え込みましたね。さぶいさぶい、ぶるぶる。そんなときこそ、イタ雑、もしくはイタ雑ホームページのホットなアイテムに触れて、寒さなんかに負けずに頑張りましょう! そんなわけで、きょうは日曜、お時間がございましたら是非お越しください。

さてさて、きょうはイタ雑愛用おばあちゃんの知恵袋的な便利グッズをご紹介しましょう。ご存知の方もいらっしゃると思います。それは、『ジッポーオイル』。わたしはこのイタリア自動車雑貨店に入った初日に当社社長より、その存在と偉大さについて教えてもらいました。

それはたしか、あと2、3日で現イタリア自動車雑貨店が完成するというころ。わたしは何の役にもたたないので、前店舗より移動してくるエンブレムに傷がつかないように巻くためのエアキャップをちょうどよい大きさにひたすらカットしていたときのことです。こういう単純作業はとにかく早くやらなきゃな、なんて思いながら、それにしても一体何に使うんだろうこのエアキャップ? なんてことを考えて、ついついあの「プチプチ」を指で潰してしまいたい衝動にかられながらもその気持を抑えながら仕事をしていました。

座っていいよ。確かそんな風に声をかけてもらって、目の前を見てみると社長が非常に嬉しそうな表情でジッポーオイル片手にクロスをもってまだ何も入っていないショーケースをずーっと磨いているのです。社長に話しかけられるという時点で緊張しているうえに、片手には謎のジッポーオイル、多分わたしはそうとう不安げな顔をしていたのでしょうね。そんなわたしの顔を見て思わず笑って、ジッポーオイルの効能を教えてくれました。

ガラスクリーナーで磨いたときにできてしまう拭きむらや、クルマに一度貼ったステッカーを剥がすときにも驚くようにとれること。もちろん、クルマ以外の机や壁のテープ跡にもオッケーだし、マイペットで落ちない汚れも落ちるんだぞ! とのこと。ジッポーオイルなんて、オイルライターを使う人にしか縁のないものだと思っていたので衝撃でした。

先日このページでもご紹介した新しいスタッフには、いまはわたしが教えています。ふふふ。あたかも自分が発見したかのような得意顔で、ジッポーオイルの効能を伝授しているのです。新人スタッフの表情はやはりわたしが最初に聞いたときの顔とおんなじ。なんだかちょっと懐かしくなってしまいました。ところで、このジッポーオイル一家に一台(!?)の必需品ですよ。
09:40 by ぴろり


2006年12月16日
シューマッハって?

昨日新聞の下段に気になる雑誌広告が! NEWS WEEK誌「ミハエル(ミヒャエル?)・シューマッハ特集」 今まで取り立ててF1に興味もなく、シューマッハ氏に関しても名前を知っている位だったのですが、「少しは知識を増やせるかしら〜?」と、さっき書店で立ち読み(買おうよ……)してみました。

なるほど、シューマッハ氏はこの何年も年間チャンピオンで、まだ40歳前に惜しまれつつ、この10月に引退したのですね。英語で行なわれたインタビューの直訳風だったので人となりはちょっと伝わりにくい記事でしたが、
彼が現役時代に常に持ちつづけていたであろうトップレーサーとしての高いプライドと、プレッシャーに立ち向かう為にクールでいることを課していた自分への厳しさを強く感じました。

そして意外にも生まれ付き並外れたお金持ちではなく(それなりに裕福ではあったのでしょうが)、スポイルされることなく才能を磨きトップに昇り詰めたという所になんとなく親近感を持ちました。

彼の引退した後のニューヒーローはまだ出て来ていないというようなことが書いてありました。そういう時こそF1ファンは其々のご贔屓レーサーに期待が出来て応援にも熱が入るのではないかな? と勝手に想像しましたが、どうなのでしょうか?

来週お店に行ったら、シューマッハポストカードをじっくりと見てみよう! と楽しみにしています。でも、店頭に残り少なかったから売り切れてたりして……。あ! 売り切れてる。
11:40 by シッシー


2006年12月15日
B型が多い

最近イタ雑のスタッフの間でよく話題に上るのが血液型のこと。人間をA、O、B、ABと4タイプに分けてしまうのはいささか乱暴だとは思いますが、それでもそれぞれの特徴ってあるのかなぁとは思います。現在のイタ雑スタッフのうち7人がなんとB型。半分以上です。辞めてしまったけど、そういえば鶴仙人もB型でした。日本人ってA型の割合が多いんですよね、なのにこのB型の多いこと。新スタッフのシッシーによるとイタリア人の半分はB型だとか(ホント?)。ここ、イタリア自動車雑貨店に集まるべくして集まったスタッフということでしょうか……。

そういうわたくしたまごもB型です。B型っていうとどんなでしょう? 変わってるね、とは昔からよく言われます。あと、最初の印象と、仲良くなってからの印象が違い過ぎるとか、イメージが崩れたとか、面白いねとか……いいんだか、悪いんだかよくわからない“たまご”評が多いです。

B型はマイペースだそうですが、やっぱりそうかな。自分の興味のわくところは徹底的に追求するけど、興味のないことには見向きもしない、かも。でも、A型の血が入ってますので、自分が気になるところに関しては几帳面です。でも、全体的にはズボラ。4人家族の中でただひとりA型だった(他の3人はB型)父が、今にして思えばとても苦労していたような。B型が散らかして歩く後を全て片付けていたのは父でした……。ごめんね、おとうさん。

B型の多いイタ雑スタッフは個性派揃い。おたくっぽかったり、変にこだわりがあったり、浮世離れしてたり。いつも頭の上の方で物事を考えている風情の人もいます。自分勝手に自分だけの方向を向いてるので、まとまりに欠けるかな、やっぱり。

わたしがこれまで過ごしてきた学校や職場の中で、こんなにB型ばかり集まっているところはありませんでした。イタ雑大丈夫か!?  

さぁ、きょうはWebサイトの更新日です。7人のB型のうちのひとり、ジョナタンが只今奮闘中です。B型らしく、ムラがありますが、頑張ってますよ。どうぞお楽しみに! 
13:16 by たまご


2006年12月14日
ジェット噴射!?

1950年、現在に続くF1世界選手権がはじめて開催されました。もちろんそのすべてを見続けてきた、なんて歳ではありません。一番最初はやっぱり、1976年のF1 in JAPAN。
うゎ、30年前! 初めて目にするF1マシンに、もうクラクラですよ。雑誌で見てるだけなのに。

1976年といえば、絶対はずせないのが「タイレル」。空気抵抗の低減を狙ってのフロントタイヤ小径化と、それにともなうグリップ不足を補うための、なんて難しい話を小学生の僕が知る由もなく、ただただ、「カッコイイ!」の一言で、闇雲にプラモデルを作ったものでした。飾ったり出したりの繰り返しで、そのうちフロントタイヤがそれぞれありえない方向に曲がっちゃったりして……。

その次は、1977年登場のロータス78。真っ黒なボディに細いストライプのJPSカラー!
これ、もうベスト・カラーリング大賞決定です。当然、プラモデル、作りましたよ。もちろんあの1mmにも満たないような細いデカールはグダグダになってましたけど。ならないワケがないでしょ。水から引き上げる段階でもうヨレヨレなんだもの。

で、いよいよ真打登場! ブラバムですよ、BRABHAM。真っ赤なボディを走るMARTINIラインにもう釘付け! 三角定規みたいな、カクカクしたあのカタチも小学生の目にはとてつもなくカッコよく思えたものです。
しかも、後ろについてるヘンな筒はなんですか? ここから何か吹き出すの? なんだかわかんないけど、とにかく凄そう!

鬼才、ゴードン・マーレイの手によって作られたこのマシンが、車体底部の空気を吸い出し云々、なんて話はもうずいぶん後になってから知った話です。その時のエンジンは、あのTipo33の流れを汲む名機、Alfa Romeoフラット12気筒! そんなウンチクを聞かずとも、文句なしにカッコイイ! あのBT46が次回Novitaに!(登場したらいいなぁ)
13:13 by ジョナタン


2006年12月13日
最終話、果たしてアルファの姿はあるのか?

皆さん突然ですが、ドラマ『たったひとつの恋』見ていますか? いまをときめくスーパーアイドル亀梨和也と癒し系天然アイドル綾瀬はるかがおくる純愛ラブストーリー。横浜元町を舞台に繰り広げられるお嬢様と苦労の多い貧しい青年の恋愛は障害が多く、なかなかうまくはいかないようです。

脚本はロンバケでお馴染みの北川悦吏子さん。ちょっと豪華ですよね。独断と偏見に満ちた感想を言うと、45歳の北川さんには20歳の恋を描くのはちょっと難しかったのかな、と思わせる違和感が始終つきまとってはいるものの、わたし、毎回毎回泣いています。きっと視聴者の感情を持っていくシナリオを書くのが非常に上手な人なんでしょうね。

さて、急にドラマの話なんぞしよって、なんのこっちゃ? と思われた方もいらっしゃいますよね。実はこのドラマの中でアルファ159が出てきたことがあるんです。綾瀬はるか演じる菜緒は実在するジュエリーショップ、元町のスタージュエリーの社長令嬢なので、家にはたくさんのクルマがあるんです。そこで何台かのクルマを運転するシーンが出てくるのですが、その中で一番最初に運転していたのがアルファ159でした。特徴的なグリルをアップに横浜を駆ける姿はちょっとしたPVのようで、思わずそのカッコよさに反応してしまいました。最近のアルファは結構女性に似合うのかもしれないなと。しかし、あの値段、お嬢様じゃなかったら若い女性が乗れるクルマではありませんね(笑)。

ところで、このドラマ次回が最終回です。先週の放送では、現代のロミオとジュリエットはふたりの仲を現実に引き裂かれあえなく破局、そして三年後偶然の再会。あっさり菜緒はほかの男性と結婚の話を進めていましたが、偶然見つけた思い出とともに昔の恋人弘人(亀梨)のもとへ駆けつけてしまう。次週予告では結婚式の映像が流れていましたが結末はいかに? わたしは思いました。もしかして北川さん、『卒業』しちゃったりしないよね? 亀ちゃん、もしかしてダスティン・ホフマンになっちゃう? どうせやるならアルファ・スパイダーでレインボーブリッジを駆け抜けて欲しいなぁ。うん、どうせならそこまで徹底して欲しいです。土曜夜9時アルファ・スパイダーは現れるか! 話の結末よりそっちが気になるぴろりでした。
12:32 by ぴろり


2006年12月12日
プレゼント

この時期は、デパートを始め、いろんなお店が大混雑しています。きのうお休みだったので、新宿で映画を見て、伊○丹なんかをブラブラしていたのですが、まぁスゴイ混雑ぶりです。どこから集まるんだろうというくらい、人で溢れています。週末でもない普通のウィークデイなのに。

そのたくさんの人たちは(自分も含めてですが)、プレゼントを探しているよう。自分へのプレゼント、というケースもあるでしょうが、12月ですから誰かへのクリスマスプレゼントですよね。ブラブラしながら、売り場やお客さんたち、店員さんたちの様子を見ていたんですが、耳に入ってくる言葉はほとんど「プレゼントを探してる」というもの。そしてたくさんの店員さんたちが、決まった商品をレジへ持ってゆき、ギフトラッピングをして、またお客さんにお渡しするという動作を繰り返していました。

あぁ、イタリア自動車雑貨店とおんなじ。

わたしもここのところ店頭でも、通販の出荷でもたくさんのギフトラッピングをしています。やはり12月に入ったら急に増えたような気がしますね。本日出荷の荷物の中にも“ギフトラッピング希望”というものがたくさんありました。これから頑張ってラッピングします。

プレゼントって、選ぶの難しいですよね。あげたい人のことをいっぱい考えなきゃならない。その人の好きなものや普段着ている洋服、持ち物なんかを思い出して、何がいいかな? って考える――これは結構大変なことです。あげるからには使ったり、飾ったりして欲しいし、笑顔もみたいですしね。

イタリア自動車雑貨店にも、プレゼントを探しに女性がやって来ることが多くなりました。ちょっと不安そうに店内を歩いていらっしゃるのですぐにわかります。「何かお探しですか?」とお声をかけると、「実はプレゼントを……」という感じ。お子さんやお孫さんへのプレゼントを、という方もたくさんです。

どなたかに気持を伝える――プレゼントという形で“好き”という気持や“ありがとう”という思いを伝える。12月はそんなみなさんのお手伝いで忙しい毎日です。でも、そんな忙しさなら嬉しいな。
13:51 by たまご


2006年12月11日
夢はかなうか?

クルマはやっぱりカタチが大事。何言ってんの、エンジンでしょ。いやいや、コーナリング性能だろ! いいえ、乗り心地がいいのが一番……。
クルマ好きが集まると決まって繰り広げられる各々勝手な主張のオンパレード。

しかも、「カタチが大事」派の中でも、丸いのがいいだの、クーペじゃなきゃダメだの喧々囂々ウルサイったらありません。「エンジン」派閥の中にだって、V12最高! だの、キャブじゃなきゃ萌えない、なんていうツワモノが顔を揃えています。

世界の人口65億人のうち、一体何人が「クルマ好き」なのか想像もつきませんが、たとえば0.1%としたら650万人です。うーん、多いの? 少ないの? それに対して、世界中の自動車メーカー(ブランド)は、どんなに多く見積もっても100には満たないはずですが、まぁ仮に100としましょう。で、各ブランドが20車種ずつクルマを作ったと仮定しても、全部で2,000車種しか作れません。

650万人のクルマ好きが、それぞれ勝手に理想のクルマを思い描いているのに、それに対する答えはたったの2,000。1/3250ですよ。こんな計算、僕の持ってる計算機には0しか並んでません。

これが食べ物だったら大変です。お腹を空かせた3,250人がそれぞれ「あんなパンが食べたいなぁ!」と思っているところに出てきたのが「アンパン」だけだったとしたら。しかも「こし餡」の。ありえないでしょ。「なんだよ、カレーパンじゃないの!?」ってことになるわけです。

いや、「つぶ餡最高」って話じゃありませんね。で、結局、世のクルマ好きたちは、自分の理想に「近い」一台を選んで「ニヤリ」とするわけです。でも、本当の理想とはちょっと違うでしょ。そのギャップを、「モディファイ」という名の下、私たち「クルマ好き」は少しずつ埋めてるんですね。ステッカーを貼ったり、シフトノブを交換したりして。

「ニヤリ」が「ニヤニヤ」になるお手伝い、イタ雑にお任せください。次回NOVITAにもきっと登場するはずです!
13:52 by ジョナタン


2006年12月10日
塗っちゃいました

2日間降り続いた雨がようやく上がった12月9日の土曜日。金曜日が祝日なので3日間の連休という人が多く、クリスマスシーズンのこの時期、連休の買い物客を当て込んで、チェントロのお店はどこも大忙しを予想しています。が、実際は今年の「歳末商戦」はさえないらしいです。来年からの増税、ガンガン進行する物価高を背景に、クリスマスを間近に控えても人々の財布のひもは固く閉まったままだからです。

ドメニコ君の働くカーショップも、せっかくの土曜日だというのに朝から客足はさっぱりです。お客さんがこないと彼はケータイのメールなんかチェックしていて、自ら仕事を見つけて働くなんてことはまずありません。何もしなくていいの?と聞くと、やることがないよ、と肩をすくめます。まあ、僕が見るところでは、掃除だってあるし、不足してる工具の調達に走ったりと、やることはじゅうぶんにあると思うのですが。なにしろ、お客さんのクルマに部品を取り付けたりする際に、いつも3軒となりの電機屋にコンピネーション・レンチ借りに行ってるのですから。

ま、そんなこんなの暇な土曜日、待望のお客さん、ゴルフに乗ったお客さんがやってきました。ブレンボの赤いキャリパーをしばらく見ていたのですが、値段を聞いてあっさりと諦めてしまいました。と、ドメニコ曰く、塗れば安く済むよ。するとそのお客さんは、塗ってくれるならそれでもいいや、とサラっと言いました。ドメニコ君、一瞬詰まりましたが、この暇で暇でしょうがない土曜日、雨も上がったしイイヤと思ったのでしょう、OK、今からやろう、ということになりました。

タイヤを外しました。ブレーキダストで真っ黒のキャリパーが現れます。脱脂剤を使うでもなく、布でゴシゴシ拭きとっていきます。お客さんも見てるのですが、別に何も言いません。そんなんでそのペンキはちゃんと乗るのか、と見ていると、何度も使って先が固まってしまった刷毛、というより筆を取り出して、早速塗り始めました。はじめのうちは塗料をはじいてしまって乗りが悪かったのですが、これでもかの厚塗りでやがて真っ赤になっていきました。キャリパーじゃないところまで塗っていましたが、別にこれにもお客さんは何も言わなかったので、赤いのがホイールの隙間から見えればそれでOKということなのでしょう。ひとつ仕上げるのに40分かかっていました。

万国共通でイタリアの若い人もクルマは大好きです。もちろん自分のクルマを自分だけの仕様にモディファイしたいというのも同じです。がしかし、日本の若者のように自分で自由に使えるほどに所得がありませんから、必然的に「安く上げる」方法が主流になります。たとえば新品のアルミホイールを買える若い人なんてそういません。クルマだって中古の、しかもベーシックグレードを買うわけですから、ホイールを換えたいとなれば、方法はひとつ、鉄のホイールをアルミ風に「塗る」わけです。何十年も前の日本もアルミホイールには手が出ないので溶接ホイール、そしてそれを塗る、なんてことが一般的だったことがありました。幸せな光景です。給料が上がったら赤いキャリパーを買おう、OZのアルミを買おう、なんて手についたペンキを見ながら夢みています。
10:48 by サンサロ


2006年12月09日
一冊の本と一台のクルマ、広がるイタ車の世界

ある日の午後、バックルームで事務仕事をしていると、アルバイトスタッフがやってきてわたしに訊ねた。『LANCIA APPIA ZAGATO』っていう書籍ってありますか? パッと頭のなかにあの薄茶色の表紙が浮かんで、あるある! あるよ!! と、そう言った。わたしの記憶どおりその本は本棚にあって、それをお客様は熱心にご覧になっていた。

あれ? よーく見ると、知っている方だった。「こんにちは」の声をはじめに少しずつお話をしていった。いつも明るく上品な笑顔のそのお客様は、きょうはいつにも増して笑顔が大きくちょっと高揚しているように見えた。それもそのはず、なんと『LANCIA APPIA ZAGATO』そのものを買ってしまったというのだ。

ずっとイタリア車に乗っていることは知っていたし、クルマ好きということも十分知っているつもりだったけど、まさか、こんな珍しいクルマを買ってしまうような人だったとは、本当に驚いた。聞くところによると、この方のクルマは日本に5台しかないという(5台もあるのか! とも思ったけど)。きっと縁がなければ自分のものにはならないクルマなんだろうな、そう思うとわたしまで一緒に嬉しくなってしまった。

そして、この書籍があったことをいたく感激してくださったことも素直に嬉しかった。部品番号やなんかも全部載っていますよ。これはすごいな! その声を聞いたとき、この本がはるばるイタリアからここまでやってきた甲斐があったんだな、そうしみじみ思った。

さて、ちなみに『LANCIA APPIA 』を手がけたのは、かの有名なヴィットリオ・ヤーノ。エンツォ・フェラーリによってフィアットからアルファロメオへ引き抜かれ、そこで7年間圧勝の凄さを見せ付けた『P2』や1000MIGLIAの華となった『6C 1750』などを世に送り出し、「天才」と呼ばれていた人物だ。そんな彼が作ったLANCIAの小型車。そこへZAGATOの魔法の手によって、さらに独特の美しさが加わりますます魅力的なクルマとなったのが『LANCIA APPIA ZAGATO』。

一台のクルマを知り、それにまつわるさまざまな物語を知る。そんなふうにしてわたしのイタリア車の世界が徐々に徐々に広がっていく。



13:22 by ぴろり


2006年12月08日
嬉しいこと

この仕事をやっていて一番嬉しい瞬間は、やっぱりお客様に喜んでいただけた時でしょう。この間サンサロも書いていましたが、今回のNOVITAでご紹介したTHEMA8.32のリアプレート。このエンブレムほど、最近お買い上げになったお客様に喜ばれたアイテムはありませんでした。

喜んでくださっていても、結構わからないものです。店頭でのお客様ならお顔を見たり、お話をしたりできますが、通信販売だとそういうことができません。だから、みなさまの喜びも逆にご不満な点も、お知らせいただかない限りわからないんです。

だけど、このエンブレムをお買い上げいただいたお客様は、その入手できたという喜びのお気持をメールやお声で伝えてくださいました。ひとつのアイテムで、これほど何人もの方にお言葉をかけていただくことって今まであっただろうか〜? わたし自身すぐには浮かばないほど稀なことです。それほど喜んでいただけたんだな、とすごく嬉しく思いました。

日々、いろんなところから届く荷物を開け、店頭に並べ、Webにアップさせ、ということを繰り返しながら時間が過ぎていきます。気がついたら、もう12月! というほど、イタリア自動車雑貨店で過ごす時間の流れはとても速いんです。そういう日常に流されて、いろんなことを見失いがちですが、今回のTHEMA8.32のエンブレムを販売して、お客様の喜んでくださる姿やお声を見たり、聞いたりすることができて、あらためてイタリア自動車雑貨店にこの瞬間いられてよかった、と思いました。

お客様のお声ってとっても大切です。ご不満に思われる点も多々あるかと思います。どんなことでもお声をこちらに届けてくださると嬉しいです。みなさま、今後ともよろしくお願い申し上げます。
13:22 by たまご


2006年12月07日
ヘレスは燃えている(四谷も)

地下鉄の駅を出ると、新宿通りを吹き抜ける冷たい風に包まれます。あぁ、もう12月も一週間が過ぎたんだなぁ。なんて毎朝感傷的になっている場合ではありません。

もう2007年ははじまってますよ!
そう、ヘレス・テストです。クリスマス休暇前の最後のテストとあって、各ティーム気合い入ってます。Ferrari、シューマッハ不在もなんのその、なんとワン・ツー。まぁ、テストですから……。
カラーリングもまだ2006仕様のままなので今ひとつ新鮮味には欠けますが、シーズン中には見られなかった小さなウィングやらなんやらの小細工が、ワンオフ感溢れる仕上がり。マニア的には「萌え」なんですが。

そして来シーズンデビューを果たす新人ドライバーの活躍にも注目! でも気になるのはやっぱりライコネン。どうなんでしょう。ただでさえプレッシャーのかかるScuderia Ferrariの、しかもシューマッハの後任ともなれば、その重圧はどれほどのものなのか、僕になんて全然想像もつかないほど大きなものなんでしょうけど。

あのシューマッハですら、Ferrari移籍初年度には「ウルサイ人たち」の目には物足りなく感じられたようでが、今ではもうご存知の通り。まぁ、きっとライコネンならやってくれるでしょう。大酒飲みらしいし。 関係ないか。
来月には待望の新車発表も! なんて考えただけでもうワクワクしてきますね。

さて、クリスマス直前! の次回イタ雑Web更新には、そんなF1フリーク必見! のアイテムも登場。間に合うか!? さらにディープなブ○バムアルフ……。おっと、更新まであと一週間、まだまだ予断を許しません。ご期待ください!
13:52 by ジョナタン


2006年12月06日
14枚のエンブレム

僕らの仕事はイタリアのクルマにまつわる品物を輸入して、それを販売することである。いいものが見つかれば嬉しいし、それをたくさん買っていただければもっと嬉しい。でも、時に、売れていってしまうことにちょっと複雑な気持を覚えることもある。たとえば、今月のNOVITAに登場したLANCIA TEHMA 8.32初期型、そのリアのプレート。

僕はこれをもう何年も探していた。イタリアの自動車部品市に行けば、目は必ずあの印象的なイエローとブルーを追った。しかしある時を境に忽然と姿を消してしまった8.32のリアプレートは、もうほとんど「幻の」という形容詞を付けてもいいほどのレア・アイテムになってしまった。LANCIAの部品リストにはもちろんのこと、当時LANCIAにそれを納めていたところにも、もちろんなかった。

それが今年、2006年11月、いろんな偶然といろんな人の厚意が重なって、とうとう14枚もの8.32のリアプレートを手にすることができた。そうだよ、長い間これに会いたかったんだよ、と思わず声に漏れそうなほどに嬉しかった。手前味噌になるけれど、とうとうやったな、イタリア自動車雑貨店、と僕はこの店をたくさん褒めてやった。そんな思いを込めて、東京に向けて送る。次の更新の華はこれだな。そう考えるだけでワクワクした。

そして更新日のアップ。売れ行きが気になってここトリノから残りの在庫数をチェックしていた。日に日に残数が減っていく。そして今日、これを書く前にチェックしたときにはとうとう残り「1」になっていた。その「1」という数字をじっと見た。1か、と思ってずっと見た。もうあと一つしかないのかぁ……、と思う。長い間探しに探していたものが、それも14枚も手に入れたのに、たったの5日ほどでもうゼロになろうとしている。それは確かに喜ぶべきことなのだけど、娘を嫁がせる父親の気持のようなものなのか、ちょっと、いや、とっても寂しい。

でも、いいことだってあった。あるお客様からのメール。そこには「ずっと探していました。必ずお店に行きますので、取っておいてください」と文字が躍っていた。このメールを繰り返し読んだ。探しあぐねていたものに行き当たったよろこびが行間から溢れていた。14回読む。14回読んで自分の胸にその言葉を焼き付けて、それで良しとしよう、そう思った。イタリア自動車雑貨店という店名を掲げて、好きでこの仕事を始めた僕らにとって、おそらくこれ以上の言葉はないはずなのだ。

最後にひとつ。売ってしまっていてこんなことを言うのもなんだし、そんな資格もないことは重々承知の上だけど、願わくばどの1枚も、ヤフオクなんかで法外な値段を付けられて再登場することのないよう、それを心から祈っている。
12:10 by サンサロ


2006年12月05日
怒ったなら、木に登ってみるっていうのもアリかもしれない

ぴろりです。最近言葉に飢えています。たくさんたくさん言葉を浴びたい。そんな気分なんです。それでは! と、思いたって、本屋さんに足を運びました。休憩中だったので急いで勘で買ってみた二冊。坂口安吾と谷川俊太郎さんの本です。坂口安吾は、昔気分が落ちているときに読んで、嫌になった思い出があるので、なんとなく倦厭していたのですが、パッとめくったページの言葉がすとんと心に落ちて買ってしまいました。言葉の深海を泳いで泳いで、そこにキラリと光る言葉をひとつ、見つけられることが本を読む醍醐味。この二冊の本の海の中で、なにかいい言葉に出逢えるといいんだけど。

ところで、イタリア文学を読んだりすることってありますか? わたしはアメリカ文学、フランス文学、ロシア文学、ドイツ文学くらい。海外の文学作品はせいぜいそんなところです。地球には200カ国ちかくの国があるというのに、たったこれだけしか知らないなんて損をしている気がします。もっと貪欲に読書をしたいものです。そんなわたしですが、イタリアの作家でひとりだけ大好きな人がいます。それは、イタロ・カルビーノ。『木登り男爵』という物語を読んで以来ファンになってしまいました。

12歳で木に登ってから生涯二度と地上には降りなかった男爵のお話。ありえない設定ですが、男爵の気持は痛いくらいよくわかる、リアルで普遍的な物語でした。カルビーノ節ともいえるユーモアとウィットに満ちた言葉で描かれたその世界は、わたしが持っていたイタリアという国のイメージを良い意味でかなぐり捨てられた気がしました。カルビーノの世界、まだの方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

色んな角度でイタリアという国をすこしでも多く知ることができたらいいな、と思う今日この頃です。
11:52 by ぴろり


2006年12月04日
紅葉

自宅から駅までの道を毎日歩いて通っています。時間にしたら15分ぐらいかな。最初は自転車に乗ってたんですが、自転車置き場が駅から遠いのと、置くスペースを見つけるのが大変で結局時間がかかるため、歩くようになりました。

家を出てすぐの道路脇に何百メートルにも渡って、桜の木が植えられているので、春は本当にキレイです。桜の花びらがひらひら舞っている時は、まるでピンクの雪のようだし、地面に落ちた花びらは絨毯を敷きつめたよう(ただし掃除はとても大変そうですが)。

で、今は秋ですから落ち葉を踏みしめて歩きながら駅へ向かいます(毎日ボランティアの方が落ち葉の掃き掃除をしています)。その途中でとっても紅葉のキレイなところがあるんです。お寺なんですが、誰でも入れるところではなく、お正月とか限られた期間しか一般開放されていません。でも、朝から夕方までは木戸が開いていて(ただし、竹がその開いた空間に横に渡してあるので、中には入れません)、その奥に見える紅葉をわたしは毎日見るのを楽しみにしてるんです。

本当にキレイです。

ある時、たくさんのおじいさんとおばあさんの集団に出くわしたことがあって、その方たちもお寺の奥の紅葉に気づいて「わぁ〜キレイだね。まるで京都のお寺みたいだわ」と歓声をあげていらっしゃいました。京都と同じ、っていうのはちょっと言い過ぎかもしれませんが、でもとてもキレイです。

地元にいながらにして、ちょっと京都気分。きれいな紅葉を見ると心が洗われます。きょうもそうしたゆったりした気分で出社してきたたまごでした(でも、お店に着いたらたくさん荷物が届いていました、すぐに戦闘モードへ切り替えです!)。
13:43 by たまご


2006年12月03日
はじめまして

はじめましてです。 先日の『きょうのイタ雑』でもご紹介頂きました、入ったばかりのほやほやNew staffの一人、“ペンギン”と申します。正直何を書いたら良いのか、どんなことを書けば皆様に興味を持って読んでもらえるのか、今の時点ではてんで見当もつかないのでトホホです。そんなわけで、今日はまぁ一通り自己紹介を。うーん。何を書こう・・・・・・(´д`)

まず。私が『イタリア自動車雑貨店』で働くことになったきっかけは、ある求人募集の広告を見たからであって、実はこのお店のことはそれまで全く知りませんでした。それでもこのお店で働きたいと思ったのは、まぎれもなく「クルマが好きだから」。ただ、「好き」なだけで「詳しい」わけではありません。実際クルマに興味を持ち始めたのは今年に入ってからで、去年まではクルマなんて乗る機会もほとんどなければ、自分で運転したいなんて思ったことは全くありませんでした。一応、まだ麗しき乙女な年齢ですから。(笑 それが、ひょんなことから、ある日突然クルマが好きになりました。詳しいほどではないけれど、それなりに自分好みのクルマを発見して。そしていつかそのクルマを絶対に買ってやる!!!という一心で今年の夏にめでたく免許を取得しました。

人それぞれお気に入りのクルマってありますよね☆ 私が好きなのは、ドイツのVW社のタイプ�兇箸�、イギリスのミニクーパーとか、FIATのルパンが乗ってたクルマとか。要するにレトロで可愛いクルマが好きなんです。だいぶ偏り気味で申し訳ないですが・・・・・・(・_・;)その中でも私が一番好きなクルマは、ドイツのVW社の旧式空冷ビートルです。メキシコ産ではなく、ドイツ産のほうです。このクルマ、私がアメリカに滞在していたときはしょっちゅう見たのですが、日本ではたまぁに見かけるくらい? なのでやっぱり数は少ないんだろうと思います。しかも60、70年代の車なので、やっぱり扱うにはそれなりの技術が必要だろうなぁ……、と。でもこの子だけはいつか絶対にお金を貯めてゲットしたい!! 一緒に走りたい!!! という強い野望がありまして。そんなわけでそれまでにもっと自分のクルマの専門知識を増やしたいゾ! と思ってこの仕事に就きました。

それでもイタリア車に関しては無知に近く、一般的に有名な「ふぇらーり」とか「あるふぁろめお」とか、名前知っててロゴうろ覚えみたいな超初心者です。(爆 でもこれから一生懸命覚えて、イタリア車も大好きになって、皆様のサポートができるようになれれば、と思っています(´ω`) 知識が少ない分相当頼りないメンバーだと思いますが、先輩方にたくさん鞭打ってもらって(笑)、早く一人前になれるよう頑張っていきたいと思っていますので、どうか温かい目で見守ってやってくださいませm(__)mペコリ

ちなみに、写真は、私が作った空冷ビートルのプラモデルです。私の人生で、プラモデル作ったのはこれ一作のみ。2週間くらい空いてる時間を割いて頑張って独学で作った力作です! 良い年の女が夜な夜な一人で細灯りの下プラモデルをせっせと作っているなんて、想像できないかもしれませんが事実です・・・・・・。好きなものにはとことん没頭するB型気質です♪ そんなわけで私の一番の宝物。お店で売ってるミニカーも良いですけど、やっぱり自分で作るとなんていうかこう味が出てまた全然違った雰囲気に。結構楽しいですよ(^^) また時間があったら作りたいです。

そんなわけで長くなってしまいましたが、
こんなペンギンを皆様これからよろしくお願いしますです(´・ω・`)

11:34 by ペンギン


2006年12月02日
はじめまして

はじめまして、オペラ歌手=シッシーです。先月イタリア留学から帰国したばかり、2年ぶりのお仕事なので、お店で社会復帰リハビリ中という感じです。

イタリア語はかろうじて生きて行ける位で、天気、食べ物、音楽、ファッション、恋愛……の話題しか出来ない有様の「THE片言」です。

イタリア車の印象は、友達が荷物を運ぶ時に乗せてくれた古いPandaとUnoの機動性のよさや、住んでいた街中で時々見かける黄と赤のFerrariの徐行ながらも轟くエンジン音、と両極端。あとはパトカーがAlfa Romeoなことに最初びっくりしましたが、よく考えれば日本ならTOYOTAを使うのと一緒なのか、と妙に納得したものです。

膨大な数の商品の置き場所を覚えるだけで、“piena piena(いっぱいいっぱい)”な私ですが、お客さまのお手伝いをするのが至上の楽しみ。ご来店の際にはご気軽にお声をおかけ下さい♪



12:10 by シッシー


2006年12月01日
硫黄島の読み方

たいへんご無沙汰しております、ジャイです。
どのくらい登場していないか考えるだに恐ろしいです。
今回はイタリアとは関係のない話題で失礼いたします。
先日サンサロがFlags of Fathers(邦題 父親たちの星条旗)を見てきたと書いていましたが
その中でロベルトさんが硫黄島をIWOJIMAと呼んでおります。
他のヨーロッパの人々もだいたいIWOJIMAと呼んでいるんですよね。
余計なことですがアメリカ人はほぼ全員がIWOJIMAと呼んでいます。
さて、次のどちらが読み方の正解だと思いますか?

「いおうとう」「いおうじま」

正解された方にはなんにもプレゼントはありませんが日本の国土の正しい読み方を
ひとつ覚えられたという事で勘弁してください。
ここまで読まれた方ならお分かりかと思いますが「いおうとう」が正解です。
まあ正確にはどちらでも良いという言い方もできるのですが戦前から日本では「いおうとう」と
呼ばれていまして、これが戦中戦後にアメリカ政府やらアメリカ軍がIWOJIMAと誤訳してから、
なぜか日本政府まで「いおうじま」と表記したり呼んだりしております。
そんなところでヘンに戦勝国に遠慮することもないと思うんですけどね。
当時の日本の立場というのはそこまで弱く、何ひとつ自分たちの思うようにはならなかったという
例のひとつかと思います。

私は故あって硫黄島に何度も行ったことがありまして、あまつさえ現地に宿泊したりしたこともあります。
あの場所に行くと当時のまま時間が止まってしまった場所がそこらかしこに存在していて
けっして遊び感覚や興味本位で立ち入る場所ではないことを静かに主張しています。

はてさて12月に公開される「硫黄島からの手紙」では日本人俳優はちゃんと「いおうとう」と
呼んでくれているんでしょうか。脚本を書いたのは日系の方のようですけど、ちょっとと言うかかなり心配です。

あ、最後にロベルトさんの疑問に答えておきましょうか。
硫黄島はアメリカ軍が日本本土を爆撃する際に当時のB-29という爆撃機が万が一被弾して
サイパンなどの出撃基地まで戻れない際の代替基地として欲しかったようで
アメリカ軍に接収された後はたくさんのB-29とアメリカ軍人が駐留しておりました。
そしてその基地の残骸は今でもあの島の中に存在しています、接収された当時のまま。

さて、次回登場の際にはイタリアの話題を書かせていただければ幸いです。
問題はいつ登場するかですが。
13:50 by ジャイ


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