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外装を彩るアクセントとして大人気のカーボンルックデカール。Bピラーに貼るだけでは物足りない、そんな声に応えるべく登場し
たカーボンルックデカールシート。今月のDo It Yourself!今回はその可能性を内装にも広げてみました。
多くのプラスティックパーツやレザーで構成されたインテリア、ノーマルはノーマルで魅力的ですが、スパイスをひと振り。
更に魅力的なインテリアを完成させてください。 |
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味気ないプラスティック製のドアミラース
イッチパネルです。 |
メーターパネルサイドのスイッチパネル。 |
こちら側も。何だか平板な印象です。もう少
し色気が欲しいところです。 |
まずはスイッチパネルの取り外し。
小さ目のマイナスドライバーを内装とスイ ッチパネルの間に差し込みゆっくりと抉る ようにして下さい。
柔らかい部分などに傷をつけないように 布などで保護するのもよいかも。 |
少し浮き上がったら次は逆側を同じように
抉ってください。片側だけに力を加えすぎ ると固定している爪が折れたりしますから ゆっくり、慎重に作業してください。 |
全体が浮き上がってきたらあとは引き抜く
だけです。 |
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コネクターを外します。
次に、スイッチパネルとスイッチ本体を分 離します。ここも小さな爪で固定されてい ます。 |
細いマイナスドライバーを隙間に差し入 れ、爪を外します。少しずつゆっくりと作業してください。ついつい我慢できずに力
任せにするとあっけないほど簡単に、割れます。 |
外れました。
外したスイッチの位置、方向を忘れないよ うに気をつけて下さい。 |
さあ、ここからが本番です。
やや大きめにカットしたデカールを用意し てください。この時、カーボン目の方向にも注意。 完成後の見栄えが違ってきます。 |
デカール裏側からパネルを当て、貼ってく
ださい。ゴミや空気が入らないよう気をつ けて下さい。デカールはとても薄いので、 小さなほこりやゴミが表面に響いてきます。 |
パネルの周囲に少し余白を残し、余分な
部分をカットします。 |
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パネル周囲に少しずつ馴染ませて貼り ます。どうしても馴染み難い所はドライヤ ー等で温めると馴染み易くなります。 |
スイッチ部分をくり抜きます。よく切れるカ ッターで丁寧に切り取ってください。
特にパネルの縁の部分の仕上がりは完 成後の見栄えに響きます。 スイッチを取り付けてできあがり。 |
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完成です。コネクターを接続し、ドアに取り付けてくだ
さい。
ちなみに「AUTO」の文字が隠れてしまい ますがオーナーならワカリますよね。 |
まずはパネルの取り外しから。
パネル裏に爪が出ており、その爪で固定さ れています。隙間にマイナスドライバーをさ し込み、少しずつ外します。 |
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パネルが外れました。
以外と簡単に外れます。 |
先ほどの要領で貼ってください。 |
スイッチ部をガイドにしながらカッターでくり
ぬきます。コーナー部分は特に慎重に作業 してください。
また、パネル本体を削ってしまわないように 注意してください。 |
できました!
パネル周囲や、スイッチ開口部等、デカー ルの浮きがあると見栄えが悪くなります。細かな所ですがキチンと押さえてくださ
い。 |
パネルを戻して完成です。 |
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本日の作業は終了です。
ほんの5cm四方ほどの小さなスペースですが、随分と雰囲気が変わり引き締まってきました。 しかも基本的に作業は貼り付けるだけ。ゆっくり作業しても1時間程で完成です。
今回のポイントは、スイッチパネルの取り外し。基本的な構造はプラスティック製の爪によるはめ込みです。 爪の位置を探りながら慎重に作業を進めるのがコツ。カッターで切ってしまった指は自然治癒しますが折れたプラスティックは元
には戻りません。充分注意してください。
らにもう一つ。デカール貼付のポイント。デカールとパネル面にゴミや埃を入れないこと。そして、スイッチ開口部やパネル縁の
仕上げを丁寧にする点です。神は細部に宿ります。
できれば、暖かい日中に作業をして下さい。寒さでカッターを持つ手が震えるなんて避けたいですから.......。
今回使用したカーボンルックデカールは
こちらからどうぞ!
そして、もっとリアルに!!
リアルカーボンシートもございます!
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