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セレスピード シフトノブを交換するPart2 Alfa156後期型篇 |
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Alfa
156セレスピード モデルは、マニュアルモデルのシフトチェンジとは違い、いわゆるシフトスイッチとしての機能をもったものです。
ノーマルのグリップ感、サイズ等に満足されない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
純正の「ジョイスティック」みたいな見た目がどうしてもイヤ! という後期型オーナーの熱いご期待に応え、いよいよ登場しました!!
なんて大げさにいうほど難しくはありません。
ちょっとしたコツさえ掴めば意外とカンタンなんです。
さっそくチャレンジしてください。! |
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1.シフトノブ根元部分、シルバーのベース部分を
外します。 上下左右裏側にプラスティック製のツメ が出ておりコンソールにはめ込まれてい ます。
コンソールとの境目を上に持ち上げるようにするとベース部分が外れますが、その際、ツメを折らないよう注意してください。
※裏側には配線が何本か出ています。バンッ! なんて引っ張りすぎて配線を切ったりしないようご注意ください。 |
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2.フレーム部分をそのまま持ち上げ、シ
フトノブ根元部分を露出させます。 金属のリングで絞っている部分の突起 をラジオペンチ等で少し広げややゆるめ ます。
シフトノブ本体を左右にひねるように力を 加えながら引きぬきます。
※少しずつ力を加えてください。個体に よっては片手で簡単に抜ける場合もありますし、なかなか抜けなくて額に汗びっしょり、なんて場合もあります。 |
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3.ノーマルブーツをシフトレバー側に固定します。
ブーツを裏返し、口元をタイラップなどで絞るようにレバーに固定してください。 |
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5.新しいシフトノブ固定用ビス装着の際、
(殆どのシフトノブの場合、3箇所から締 め込んで固定するタイプです。)ビスを平 均的に締めこみ固定します。センターがずれると根元部分のカバーが
装着できない場合があります。
好みの高さで調整し、ビスを締めこみ固 定してください。低すぎるとブーツとフレ ーム部の余裕が無くなりスムーズなシフ ト操作を妨げる場合がありますので充分注意して下さい。 |
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6.完成です! もう一度、固定ビスの締めこみ、シフトレバーのス
ムーズな動作を確認して下さい。
※ノーマルに戻す際は上記手順を参照して下さい。
※各シフトノブ、ロングタイプのものはノーマルとのポジション変化無く装着可能。 MOMO、スパルコアルミタイプ等はややポジションが下がり気味となります。
シフトノブはこちらでご覧いただけます!
詳しくはお問い合わせ下さい。 |
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